研究チームのマイトレイ・シヴクマール博士(Dr Maitreyi Shivkumar/ウイルス学) は次のようにコメントしています。

「私たちは、チョークの中にウイルスが残っているかどうかを調べるだけでなく、チョークに接触したウイルスがまだ感染のリスクを持っているかどうかを調べたいと思いました。今回の研究では、チョークパウダーは感染性ウイルスを不活性化するため、SARS-CoV-2 のようなコロナウイルスを保有する可能性は低いことが示唆されました。」

■文献:添付資料

 

この研究は、プラスチックホールド上でのチョークとコロナウイルスに関するテスト結果であるため、ホールド上では不活性化する事実は支持されたとしても、クライミングジム自体が完全に安全であるとは限りません。

そのため、当ジムでもこれまで通りの感染防止対策は徹底いたしますが、クライミングをすること自体で感染が広がる可能性は非常に低いということだけはゼヒ知っておいて欲しいと思っております。

 

 

そのため、当ジムでもこれまで通りの感染防止対策は徹底いたしますが、クライミングをすること自体で感染が広がる可能性は非常に低いということだけはゼヒ知っておいて欲しいと思っております。

 

※ 当ジムではこの研究結果を考慮し、中止していたチョークのレンタルを再開いたします。

 

ゴールデンウィークにもなりますし、感染防止対策を徹底したうえでクライミング・ボルダリングを楽しみましょう♪